npm audix fixでエラー対応してみる

今日はgulp audix fixについて。

 

npm 6.7.0をインストールしている状況で npm install -g gulp を実行した時、

ズラアアアアアアっと文字列とErrorという赤文字が並び絶望に打ちひしがれました。

そして最後の方に

 

+ g@2.0.1

+ node-gyp@6.0.1

updated 2 packages and audited 9831 packages in 34.911s

found 372 vulnerabilities (16 low, 5 moderate, 351 high)

  run `npm audit fix` to fix them, or `npm audit` for details

 

と出てきました。

run ??実行しろと?

 

そうです。

 

これは脆弱性の対応で、開発者がパッケージの開発をやめてしまったりして脆弱性が生まれてしまいます。

そういう時は

$ npm audit  //警告文の原因となる詳細、危険度、run **** のように対応策の3点セットで表示してくれる

 こんな感じ↓

f:id:TMLabo:20191106224058p:plain

白色の背景色の箇所に解決方法書いてます。

$ npm audit fix  

 上記のコマンドは、直接解決方法を実行してくれます。

 

 

以上